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開催決定!!
連続講座
「Dive-in SHIMOGYO ダイバーシティで地域社会を変える」

まちづくりに『多様性』を。下京区を持続可能で豊かなまちにするための連続講座です。

 

■概要■

【日程】:

 ※​緊急事態宣言の発令・延長を受け、開催時間を18:00~20:00に変更します。

  • 2021/2/26(金)18:00~20:00
    第1回 SDGs de 地方創生カードゲーム
     ~「SDGs視点のまちづくり」~

  • 2021/3/5(金)18:00~20:00 ※オンライン参加可
    第2回 奄美大島・伝泊+まーぐん広場・赤木名
     ~「インクルーシブな観光まちづくり」~ 

  • 2021/3/12(金)18:00~20:00 ※オンライン参加可

  第3回 カラスマ大学・学長のコーディネート術
   ~「一人一人が主役のまちづくり」~   

【会場】:下京いきいき市民活動センター 集会室

【対象】:まちづくりに関心のある方/先着16名


【参加費】:\1,000-(全3回/資料代として)
 

【申込方法】:

電話・メール・FAX・Googleフォーム・Peatix等よりお申込みください。


<Googleフォーム>:https://forms.gle/SNegLKYELVbiafA26
<Peatix>:https://dive-in-shimogyo-ex.peatix.com/view

    

(※Peatixによる申込を除き、参加費は当日の受付で徴収いたします。)
 

【申し込み期限】:2021年2月25日(木)

 定員16名に達し次第、締め切ります。

【問い合わせ】:
 下京いきいき市民活動センター

 TEL:075-371-8220 

 FAX:075-371-7708
 Mail:hello@shimogyo-ikik.com
 HP:https://www.shimogyo-ikik.net/

 

【主催・運営】:

 下京いきいき市民活動センター

 (担当:吉田隆真・藤本直樹)

 

 

【各回詳細】:
 

#day1 SDGs de 地方創生カードゲーム~「SDGs視点のまちづくり」を考える~

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【SDGs de 地方創生カードゲームとは?】
SDGsの考え方を地域の活性化に活かし、地方創生を実現する方法について参加者全員で対話し、考えるためのゲームです。

SDGsの考え方を地方創生に活かしていくってどういう意味だろう?世界全体のグローバルな問題と、国内の一地域の活性化の問題がどのように関わっているのだろう?と疑問に感じられる方も多いのではないかと思います。

ゲームを通してこんな疑問を解消していきましょう!!

 

 

注目ポイント!
SDGsの考え方を地方創生に活かしていくってどういう意味だろう?
世界全体のグローバルな問題と、国内の一地域の活性化の問題がどのように関わっているのだろう?
多様性とSDGsってどんな関係があるんだろう?

ゲームを通してこんな疑問を解消していきましょう!!

 

 

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#day2 奄美大島・「伝泊+まーぐん広場・赤木名」~「インクルーシブな(地域の誰一人取り残さない)観光まちづくり」を考える~

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【2020年度ジャパン・ツーリズム・アワード最優秀賞/UNWTO倫理賞 ダブル受賞!!伝伯+まーぐん広場・赤木名とは?】

伝伯+まーぐん広場・赤木名は、観光客・集落住民・高齢者・障がい者が集い多種多様な人々が多種多様なコトを作るための場づくりを行っています。

赤木名集落の中核拠点である「スーパーさと」を、宿泊、高齢者施設、レストラン、喫茶・食材販売を含む集いの場所、子育て支援のための学習・保育スペースも含んだ「伝泊+まーぐん広場・赤木名」として提供しています。

また、赤木名集落内にある空き家を活用し、開放型工房付き高齢者住宅、空き家を活用した子育て世帯のためのシェアハウスの確保、従業員のための住宅、空き地を利用した駐車場の確保を行い、集落全域を一体的に活性化しています。

教育関連(平成24年4月現在)

教育関連(平成24年4月現在)

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最初のスタートは、山下保博氏が2009年にドイツの街・ベーテルの健常者も非健常者も分け隔てなく当たり前に生活する街の姿を目にしたことでした。さらに九州大学の客員教授として地域住民・高齢者・障がい者、外部からの観光客が交流する街づくりの授業を行ったことをきっかけに、奄美での「伝泊+まーぐん広場」の街づくりの構想を持ち始めました。

故郷・奄美での高級リゾート施設設計の機会と同時に、奄美群島の空き家問題の解決を望む依頼を行政・集落から受けて、2016 年7月に様々な集落の伝統的・伝説的な空き家を利用した「伝泊」、2018 年7月に廃スーパーを改修した「まーぐん広場・赤木名」をスタート。2020年10月現在、奄美大島・加計呂麻島・徳之島の3島に全30棟44室の宿泊施設を展開し、運営を行っています。

2020年9月には、UNWTO審査の第6回ジャパン・ツーリズム・アワードにて「伝泊+まーぐん広場」の取り組みが国土交通大臣賞・UNWTO倫理賞のダブル受賞を果たしました。

注目ポイント!
集落・文化の継承のための新風としての観光客とは?
住民と観光客の垣根をなくすための仕組みとは?
空き家活用の可能性はどんなところにある?
ゆるいおもてなし(つながり・交流)を提供するためのテクノロジー活用のポイントは?

これらをいま大注目の取り組みから考えていきましょう!

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#day3 カラスマ大学・学長のまちの編集術~「一人一人が主役のまちづくり」を考える~

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【京都カラスマ大学とは?】
京都カラスマ大学では、だれでも先生にも生徒にもなれる学びの場を作り出しています。この場をコーディネートするのが、「授業コーディネーター」と言われる人たちです。地域の多様な人たちを自由な発想でつなげてデザインして面白い授業をコーディネートします。

この「街」のいいところと「大学」のいいところ、どっちも取り入れる。京都カラスマ大学について・・・

注目ポイント!
まちの「みんなが先生」、「みんなが生徒」のカラスマ大学の仕組みはどんなん?
みんなが主役になるまちづくりの影の立役者「授業コーディネーター」って?
自由に発想することを手助けする技って?
総じて、一人一人の個性を引き出した授業をコーディネートする技法について考えます。

編集のプロから「人を活かしてまちを編集する」視点を学びましょう!

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【講座で学んだことを活かして

「まちのもぐら SDGs ダイバー」になりませんか?】
下京いきいき市民活動センターを拠点に活動中
連続講座「Dive-in SHIMOGYO」終了後に募集開始!​

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